こんにちは!かっきーです。
皆さんは普段の生活で「水」をどうやって用意していますか?スーパーで2Lのペットボトルをまとめ買いしている方もいれば、コンビニやドラッグストアでその都度購入している方も多いと思います。
ただ、一度でも水を大量に買って持ち帰ったことがある人ならわかるはず。水はとにかく重い! そして飲み終わった後のペットボトルも意外と面倒ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、最近人気が高まっている**「ラベルレスの水を定期購入するサービス」**です。今回は、実際に私が2人暮らしで利用して感じたメリットを中心に、「なぜラベルレスの水を定期購入するのがおすすめなのか?」を詳しく解説していきます。
1. ラベルレスの水とは?
まず「ラベルレスの水」とは、その名の通りペットボトルに商品ラベルが貼られていないお水のことです。
普通のペットボトル飲料には、必ず商品名や成分表示が印刷されたフィルムラベルが巻かれていますよね。しかしラベルレスはそれを省略し、キャップやボトル本体に小さく記載するだけのシンプルな仕様になっています。
このラベルを無くすことで、ゴミの分別がラクになるのはもちろん、環境にもやさしいと注目されています。さらに、最近ではAmazonや楽天市場、メーカー公式ショップなどで定期購入プランが用意されており、注文の手間すら省けるようになってきました。
2. 定期購入する最大のメリット|「重い水を運ばなくて済む」

水のボトル、特に2Lサイズをまとめて買うとかなり重いですよね。
2L×6本=12kg。これをスーパーから家まで持ち帰るのは本当に大変です。車がない人ならなおさらで、徒歩や自転車で持ち帰るのはほぼ拷問に近い労力…。
私自身も以前は水がなくなった際に、スーパーで購入していたのですが、買って帰るたびに「腕がちぎれる…」と思っていました。
しかし定期購入を利用するようになってからは、玄関先まで宅配してくれるのでその苦労がゼロに。しかも定期便なら毎回注文しなくても、決められた周期で自動的に届くため、買い忘れもありません。
特に共働きの2人暮らしだと、平日は仕事で忙しく、休日に買い物で重い荷物を運ぶのはストレス。定期購入の水は、まさに「生活の負担を軽くしてくれる存在」と言えると実感しています。
3. ゴミ出しがラク!「ラベルをはがさなくていい」
もうひとつ大きなメリットが、捨てるときにラベルをはがさなくていいという点です。
ペットボトルをリサイクルに出す際、多くの自治体では「ラベルとキャップを外してから回収してください」と指示があります。これが地味に面倒で、ラベルをはがす作業が毎回ストレスになるんですよね。
その点、ラベルレスの水ならはがす必要がないので、キャップを外すだけで即ゴミ袋へ。この手軽さは一度体験すると戻れません。
さらにラベルを省略することで、プラスチックゴミの削減にもつながり、環境負荷も軽減されます。日常のちょっとした行動が、環境配慮につながるのも嬉しいポイントです。
4. 2人暮らしには「2Lペットボトル」がベストサイズ
水の定期購入といっても、500ml・1L・2Lなど様々なサイズがあります。私の結論は、2人暮らしなら断然2Lがおすすめです。
理由はシンプルで、結局コスパと利便性のバランスが取れているから。
- 500mlだと割高:持ち運びには便利ですが、家で飲む分にはすぐになくなり本数がかさみます。
- 1Lは中途半端:2人で使うと1食でなくなりがち。
- 2Lが一番ちょうどいい:ご飯を炊く、料理に使う、食後にお茶代わりに飲む。どのシーンでも万能。
実際に我が家(夫婦2人暮らし)では、2Lペットボトルを朝から使い始めると、夜にはちょうど飲み切れるペース。開封から時間が経ちすぎず、衛生的にも安心です。
さらに、2Lサイズを定期購入しておけば、水道水では少し抵抗がある来客時にも便利。冷やしたペットボトルをそのまま出せばOKなので、急な来客対応にも重宝しています。
5. 定期購入はコスパ的にも悪くない
「定期購入だと割高になるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし実際には、スーパーで特売を狙うよりは高いこともありますが、手間と運搬コストを考えると十分お得だと感じます。
- 宅配で玄関まで届く(時間と労力の節約)
- 重い荷物を持ち帰る必要がない(体力的な負担ゼロ)
- ラベルレスで時短(分別の手間削減)
つまり「お金の安さ」だけでなく、生活全体での効率化・快適さを買っているイメージですね。特に共働き家庭や子育て世帯には、このメリットは大きいはずです。
6. ウォーターサーバーと比べたときの違い
水を自宅に配送してくれるサービスとしては、ウォーターサーバーも人気ですよね。
冷水・温水がすぐに出るので便利ですが、実際に比較するとラベルレス水の定期購入のほうが良いと感じる場面もあります。
ウォーターサーバーのデメリット

- 割高になりやすい
ウォーターサーバーは本体レンタル代や電気代もかかります。1Lあたりのコストはペットボトルより高くなる場合が多いです。 - 設置スペースが必要
キッチンやリビングにサーバーを置く場所を確保しなければならず、狭い部屋だと邪魔に感じることもあります。 - ボトル交換が重労働
12Lなど大きなタンクを交換する際、かなりの力仕事になります。高齢の方や女性には負担が大きいケースも。 - 契約縛りがある場合が多い
最低利用期間や解約手数料が設定されていることが多く、「試しに使ってみたい」と思っても気軽にやめられないことがあります。
ラベルレス定期購入のメリットと比較
一方で、ラベルレスの水をペットボトルで定期購入する場合は、
- 初期費用・レンタル費用が不要
- 電気代がかからない
- 飲み終わったら捨てるだけでOK
- 契約の縛りがなく、いつでもやめられる
といった自由度の高さがあります。
つまり、ウォーターサーバーは「常に冷水・お湯をすぐに使いたい人」向け、ラベルレス定期購入は「コストを抑えつつ手軽に飲みたい人」向けといえます。
7. ラベルレス定期購入がおすすめな人
ここまでの内容をまとめると、ラベルレスの水を定期購入するのがおすすめなのは以下のような人です。
- 重い水を買いに行くのが大変だと感じている人
- ゴミ分別の手間を減らしたい人
- 2人暮らしで2Lを効率的に消費できる家庭
- 忙しくて買い物の頻度を減らしたい人
- 環境に配慮した生活を心がけたい人
私自身もまさにこの条件に当てはまっていて、定期購入に切り替えたことで生活の小さなストレスがなくなりました。
8. まとめ|「水は定期購入+ラベルレス」で生活がラクになる
水は毎日使うものだからこそ、「どうやって用意するか」で生活の快適度が変わります。
- 重い水を運ばなくていい
- ラベルをはがさずに捨てられる
- 2人暮らしには2Lがちょうどいい
この3つのメリットを実感してから、私はもうスーパーで水を買うことはなくなりました。
特に「ラベルレスの定期購入」は、時短・省力化・環境配慮のすべてを兼ね備えた選択肢です。もし水の買い物やゴミ分別にストレスを感じているなら、一度試してみてはいかがでしょうか
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