冷蔵庫の隙間収納がめちゃ便利な件|デッドスペースを有効活用しよう

ライフハック
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こんにちは!かっきーです。
みなさんのキッチンにも「どうしても片付けづらいもの」ってありませんか? 私はこれまで、調味料やカップ麺、さらにはたこ焼き器などをどこに収納するか悩んでいました。
台所下の収納はしゃがむのが面倒だし、棚に置いたらゴチャついて見えてしまう…。そんなときに見つけた解決策が 冷蔵庫の隙間収納ラック でした。

この記事では、私が実際に使ってみて感じたメリットや収納しているもの、活用方法について詳しくご紹介します。これからキッチン収納を見直したい方はぜひ参考にしていただきたいです。

冷蔵庫の横はデッドスペース?

冷蔵庫を置いたとき、横に数十センチの隙間が空くことはありませんか? このスペースは普段あまり意識されず、ほこりが溜まるだけの「デッドスペース」になりがちです。
しかし、専用の隙間収納ラックを置くことで 縦長のスライド式収納棚 として生まれ変わります。これが想像以上に便利で、我が家のキッチンが一気に使いやすくなりました。

冷蔵庫隙間収納のメリット

1. 冷蔵庫横の空きスペースを有効活用

これまではまったく使い道がなかった冷蔵庫横のスペースが、見事に収納場所へと変身。スリム設計のラックはちょっとした幅にも収まるので、狭いキッチンでも邪魔になりません。

2. 収納しているものが見えない

普段は棚が隙間に収まっているので、外から中身が見えません。必要なときだけ引き出せば、一目でどこに何があるかが分かります。見せない収納としても効果的です。

3. 奥行きスペースを活用できる

従来の食器棚や収納ボックスは横幅をとってしまいますが、隙間収納は奥行きを活用できるのがポイント。スライド式なので、狭いキッチンでも動線を邪魔せずスッキリ使えます。

4. 高さ調整が可能

ラックによっては棚板の高さを調整できます。入れたいものに合わせてカスタマイズできるので、無駄なく収納できます。私は3段分ほど使わずに重ねて調整しているので、収納効率がさらにアップしました。


実際に収納しているもの

整理されていないので恥ずかしいですが(笑)、我が家で隙間収納に入れているものは以下の通りです。これだけ収納してもまだ余裕があります。

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  • スーパーの袋(ゴミ捨て用に保管)
  • 調味料一式(塩・砂糖・油など、一目で分かる)
  • コップ(毎日使うので、しゃがまずに取り出せる)
  • カップ麺(非常食にも便利)
  • キッチンハイター
  • ファブリーズ
  • プロテイン 3kg
  • 食洗機用洗剤
  • 解凍プレート
  • 鍋用のガス缶・コンロ
  • 低温調理器(Boniq)

こうしてリストアップしてみると、結構バラバラなアイテムを入れていますが、それでも収まりきっているのが隙間収納のすごいところです。

冷蔵庫隙間収納のおすすめ活用法

  • 調味料ゾーンにする:料理中にササッとと取り出せて効率アップ。
  • 非常食やストック置き場にする:カップ麺や缶詰などの保存食をまとめて管理。
  • 掃除グッズ収納にする:スプレー類や雑巾などをまとめると家事動線がスムーズ。
  • ドリンクやお菓子置き場にする:家族みんなが使いやすくなります。

自分の生活スタイルに合わせて使い方を変えられるのも、隙間収納の魅力です。

冷蔵庫隙間収納を選ぶポイント

  • サイズを確認する:冷蔵庫と壁の隙間の幅に合うかチェック。
  • 耐荷重を確認する:調味料や飲料を置く場合は丈夫なものを選びましょう。
  • キャスター付きがおすすめ:スライドがスムーズで、掃除もしやすいです。
  • 高さ調整可能かどうか:収納するものに合わせて変えられると便利。

まとめ|冷蔵庫横のデッドスペースが収納に変わる!

冷蔵庫の隙間収納を導入してから、我が家のキッチンは劇的にスッキリしました。調味料や日用品が取りやすくなり、しゃがむ動作も減って快適に。収納力も抜群で、ゴチャついていたキッチンが整理整頓された空間に変わりました。

「キッチンが狭い」「収納場所が足りない」と悩んでいる方には、冷蔵庫の隙間収納を心からおすすめします。ちょっとした工夫で毎日の暮らしがより快適になりますよ!


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