今の会社で気に入らないことがあったら、とりあえず転職活動するのがおすすめ!

ライフハック

こんにちは!かっきーです。
私は、7年間新入社員から勤めていた会社を辞めて、今2社目で3年間働いています。
転職の活動をする前はとても勇気がでず、転職サイトにも登録することができない日々が続いていました。

転職活動をした今、実際に転職をしなかったとしてもあの時にほんとに転職活動をしてよかったとおもえた理由をご紹介します。

転職活動自体はタダでできる

転職活動をする際、必要なものは履歴書や職務経歴書を書くためのPCくらいで費用はかかりません。

今の会社が気に入らないところがあるなら、別の会社を探すことは決して悪いことではありませんし、まずは気軽に転職サイトに登録することをおすすめします。

転職は、意外と簡単であることが分かる

転職って、やったことない人だととても大変そうな活動に見えますが、意外と仕事をしながらでも簡単にできてしまうことを理解できます。

私の場合は、早いほうだとはおもいますが、実際に転職サイトに登録をしてから2ヶ月かからずに内定を頂きました。

感想としては、やり始めたらあっという間だったなという印象です。
転職活動の流れは以下です。

  • 1、転職サイトに登録をする
  • 2、希望条件と合う転職先を見つける
      (転職エージェントを使用すれば、エージェントが提案してくれる)
  • 3、履歴書と職務経歴書を作ってみる
  • 4、エージェントが面談候補先を見つけて、候補を選定する
  • 5,面談→内定

自分の市場価値が分かる

私なんかが大企業や、給与が上がるような会社に転職できるのか?
転職活動をする前は、どうせ私なんかという想いも当然あって勇気が出ませんでした。

それでも私が転職活動をしようと思ったのは、社宅の補助がなくなってしまうこと。
前の会社で高い評価をされていなかったことから
前の会社で居続けることに全く魅力もなく、将来が不安になりました。

転職活動でどこも受からなかったとしてもマイナスになることはない!と思い切って登録することができました。

サイトに登録してからは、エージェントが話を聞いてくれて、私にもこんな候補企業があるのか!と驚きました。
書類を作成したらすぐに面談が決まってしまい流れに身を任せれば進んでいました。

今でも転職していなければ、自分の価値を理解せず、安売りしていたままだと思うとぞっとしてしまいます。

現職に対しての不満、将来どんなことをしたいのかを整理する機会になる

私は転職エージェントを利用したのですが、その際面談をします。

面談の際、転職しようとおもったきっかけや、どんな仕事をしたいのかということを確認することになります。
定年まで今の会社で働き続けるんだ!という覚悟がある方以外は、整理する機会になるのでおすすめです。

転職エージェントを利用するのがおすすめ

私は転職エージェントを利用しました。
その中でもマイナビエージェントを利用しました。

転職エージェントとは

求職者と人材を求める企業の間で人材紹介を支援する人材紹介サービスです。
求職者は無料です。

エージェントは、求職者を企業に紹介して、採用が決まることで企業から紹介料を受け取ることで報酬を得ています。

転職エージェントがおすすめな理由

希望条件にあった転職候補先を見つけてくれる
エージェントは転職先との時間調整や、給与交渉なども代わりにやってくれるので本当に楽です。

また、面接対策や職務経歴書の添削もしてもらえます。
時間調整は、仕事をしながらいつも電話をとれるとは限らない。

給与交渉も直接するのは面倒なので利用しない手はないくらいおすすめです。
みなさんが転職先に入社することで、報酬を得る仕組みなので、きっちり伴走しれくれますよ!

登録した転職エージェントと理由

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、20代や30代の若手社員のサポートが手厚く大企業特化だったからです。当時の私は、30歳で年収が上がりやすい大企業への転職希望だったので
ぴったりと考えて登録をしました。

JACリクルートメント

JACリクルートメントも登録をしました。
こちらは、ハイクラスやミドルクラス転職に特化した人材紹介サービスでした

各業界にそれぞれエージェントがついていて業界に特化しているエージェントが在籍しているので頼りがいがあるなと感じました。

本当に転職するかどうかは、内定が決まった時に考えればいい

実際に転職するかどうかは、内定が決まった時に考えても遅くはありません。
今の会社と、内定を頂いた会社。
それぞれの条件を考えたときに、それでも今の会社にいたいと思えるのであれば
それはそれで今の気持ちを再確認する意味でもよかったと思えるはずです。

ただ、希望の職種に勤められるという内定を頂いた場合
これは、今までのなんとなく現職に不満はあるが次の会社も探していない状態とは全く異なる状況です。

現職に居続けるか、希望の条件にあった内定先という選択肢を得ることになるからです。

内定がきまった状態で、少し不満のある現職を選ぶか、希望の条件に当てはまる内定先に勇気を出して飛び込んでみるか

最後はあなたが判断することですが、不満があるところからはさっさとグッバイするのが私はおすすめです。

転職を経て私の感想

生活が楽になった

私の場合、前職の経験を生かした同業界への規模の大きい会社への転職でしたが、
給与UPや、休暇日数増など、勤務条件が劇的に上がって生活が楽になりました。

給与は働く場所で決まることを理解した

同じ成果を出していても、その会社のコストテーブルによって給与は決まるので、
より成果を認められる会社へ転職できてよかったと感じています。

給与が高い方が仕事がしんどいというのは間違いということを理解した。

むしろ、大企業の方が役割がしっかりと分かれているので仕事がとてもやりやすく感じています。

まとめ:現職に不満があるなら、まずは転職活動してみよう!

転職は「いざ辞める」と決断してから動くものではなく、「少しでも今の会社に違和感を感じたとき」に始めるのがポイントです。

実際に転職活動をしてみると、

  • お金がかからず気軽に始められる
  • 仕事を続けながらでも意外と簡単にできる
  • 自分の市場価値や将来の方向性が見える
    という大きなメリットがあります。

また、転職エージェントを使うことで、転職活動のハードルが一気に下がることも実感できました。
面談や書類添削、給与交渉まで代行してくれるので、忙しい社会人でもスムーズに進められます。

私自身、転職を経験して「給与・休暇・働きやすさ」のすべてが改善し、生活が本当に楽になりました。
同じスキルでも、働く場所を変えるだけで待遇が大きく変わるという現実を知ることができたのも大きな収穫です。

転職活動は、実際に転職しなくても 自分の価値を客観的に見つめ直せる貴重な機会
現職に不満があるなら、まずは一歩踏み出してみてください。
登録するだけでも、きっと新しい可能性が見えてくるはずです。

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