Apple Watchは贅沢品じゃない！買ってよかったと感じた7つの理由

Apple Watchの購入を検討する際、正直「ちょっとした贅沢品」という印象を持っていました。スマホがあれば事足りるのに、わざわざ時計に数万円出す意味があるのか――。

でも実際に使い始めてみると、その考えは一変。今では「なかった頃には戻れない」と本気で思っています。Apple Watchは贅沢品どころか、日常を圧倒的に便利にしてくれる必需品でした。

この記事では、私が実際に使って「Apple Watchを買うべき！」と強く感じた7つの理由と、メリット・デメリットをまとめます。

スマートウォッチなので当たり前なのですが、Apple Watchのホーム画面では、時間・日付・天気といった基本情報をすぐ確認できます。
スマホを取り出さずに済むので、ついSNSや通知に気を取られることがなくなり、スマホ依存の軽減にもつながります。

特に私は、病院などで日付を記入する際にもスマホを開かずに記入できるのが助かっています。

これはApple Watchを「便利すぎる」と感じた最初のポイントでした。

Apple Watch最大の快感ポイントがここ。
SuicaやApple Payを登録しておけば、腕をかざすだけで改札を通過し、コンビニやスーパーで支払い完了。

「財布を出す」「スマホを探す」といった手間がゼロになり、移動や買い物が驚くほどスムーズになります。
一度体験すると、もう他の方法には戻れません。

Apple Watchのアラームは、バイブレーションで自分の腕だけを振動させます。
これが想像以上に便利で、家族を起こさず自分だけ起きられるんです。
私は妻より早くアラーム設定をかけていて、スムーズ機能で何回もアラームが鳴るのでいつも怒られていましたが、これで解消しました。

また、電車に乗っているときに「降車駅の直前にアラームをセット」すれば、乗り過ごし防止にもなります。静かに、確実に通知してくれる安心感は大きいです。

私は、いつもの通勤にかかる時間をタイマーでピン留めすることで酔っ払った状態でも
すぐにタイマーセットできるように設定しています。

Apple Watchをつけているだけで、健康管理を自然に続けられます。
「今日は寝不足だな」「最近歩いていないな」といった感覚がデータで見える化されるので、生活習慣を自然と見直すきっかけになります。

特に睡眠ログは、寝つきや睡眠の深さを知ることで改善につながります。健康への投資と考えれば、Apple Watchはむしろコスパが良いアイテムです。

• スマホを探す時間が減る
• レジで財布を探す手間がなくなる
• アラームで家族に迷惑をかけない
• 健康状態が自然と記録される

こうした「小さなストレス」が積み重なると、1日の疲れは想像以上に増えます。
Apple Watchは、それらをまとめて解消してくれる存在。結果として、生活の満足度が大きく向上しました。

もちろん完璧ではありません。

• 毎日の充電が必要（旅行先などで専用ケーブルを忘れると困る）
  普段は、お風呂のタイミングで充電しているので問題ないです。
• サウナやお風呂では非推奨（壊れるリスクあり）

こうした弱点はありますが、正直メリットに比べれば些細なこと。私にとっては「ないと困る存在」になっています。