もう無くさない!忘れ物、紛失対策決定版
紛失対策について
ものを無くす人はどんな人?
私は、過去何度も持ち物を紛失してきました。
社用ケータイを無くしかけたことをきっかけに、紛失対策に対して、真剣に向き合いました。
そこから、私物含めて紛失することがなくなったテクニック、対策を記載します。
まず、持ち物を無くしやすい人とは、自分が持ち物の無くしやすい人であることに
気が付いていない人です。
持ち物を無くさないための、対策やテクニックよりもまずは、心持として、自分が持ち物の紛失をしやすい人であるということを気が付く、認めるところが一番大切なことになります。
皆さんも過去思い返して、自分がものを無くした経験から、自分がものを無くしやすい人である
かもしれないということをもう一度振り返ってみることをおすすめします。
ものをなくしやすいシチュエーションと対策
それでは、いったいどんな時に持ち物を無くしやすいのか?
シチュエーションを下記で整理してみました。
・持ち物を出したときにしまわないとき
・複数の荷物を持っているとき
・焦っているとき、他のことに気がとられているとき
・ポケットに持ち物を入れているとき
・お酒を飲んだ時
対策としては、非常にシンプルです。
『毎日同じカバンを持ち歩く。持ち物はそこに必ずしまう癖をつける』
これで紛失はなくなります!
※カバンはボディバックがおすすめ
荷物が大きいときは、リュックに変更。荷物は二つ持たない
持ち物をなくしやすい状況としては、上記のいずれにもあてはまることですが、
その時は、大丈夫だろうという『油断』、
複数のことを進行しているときやお酒により『脳の容量が持ち物に回らず無くしてしまう』ということになります。
カバンを毎日もっていく、持ち物をそのカバンに入れる癖、習慣を身に着ければどんな時でもカバンさえ紛失しなければ、モノを無くさなくります。
これが決まり事となれば、いつもと違うことをしたときに違和感を覚えます。
たとえお酒を飲んでいたとしてもこの違和感から、紛失の回避をできます。
それでも毎回、すべての持ち物をカバンに入れるのは大変だと思うので取り出すことが多いアイテムごとに、カバンにしまわない場合の具体的な解決策をお伝えします!
■ケータイ
ケータイを首から吊り下げする
私は最初かっこよくないのではないか、吊り下げが大変ではないかと思っていましたが
今は機能的でおしゃれなものがあったので、紹介します。
家では、取り外しもできるのでおすすめです。
MOFT 『全機種対応』スリングストラップ
■ワイヤレスイヤホン
カラビナ付きのカバーを購入して、カバンに引っ掛けることで毎回カバンにしまうことを回避できます。特にリュックを使用する際は、毎度前に持ち直す必要がありますが、
このアイテムは肩部分に引っ掛ければ持ち直す必要がなくなります。
ただし、少し小走りの時などはぶらぶらします。
■財布
できるだけキャッシュレス決済をして、一度も出さないことをベースにします。
以上になります。
もしお役に立てそうであれば、非常に幸いです。
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